※第53回松山まつりに向けた意見交換会[第2回]を実施しました。

松山まつり実行委員会では、前回に引き続き、当まつりに参加いただいている皆様と今後の方向性について考えるため、2月2日に意見交換会(第2回)を開催させていただきました。
今回の意見交換会では、前回いただいた意見を踏まえ、事務局にて検討した会場案について説明し、意見交換を行いました。当会でいただいた意見は、事務局でとりまとめの上、今後の事業推進委員会等に提出する予定としております。

※主な意見は以下のとおり

(事務局説明)

  • ○前回の会にて、参加者から、予算や安全管理を前提とした事務局の運営案を提案してほしい。との意見を受けたことから、事務局として3つの会場運営案(大街道・千舟町会場のみ、堀之内会場のみ、大街道・千舟町・堀之内両会場で実施)を提出。
  • ○当会は“意見交換”の場であり、第53回松山まつりの運営方針や開催事項を直接実施に移す機関ではないが、前回同様、今回出た意見は、事務局にてとりまとめ、可能な範囲で、事業推進委員会等に提出する予定。
  • ○昨年に引き続き、第53回も事業運営予算の減少が見込まれており、その予算の中で、安全安心かつ円滑なまつり運営を行えることを前提として検討したい。
  • ○各案の内容について

【案1(大街道・千舟会場に集約)について】

  • 堀之内会場を廃止して、大街道・千舟に集約する分、安全対策や運営にかかるリスク対策を十分とれる他、大街道アーケード内ににぎわい創出のスペースをつくる等、今までの大街道・千舟会場から変化のある会場運営を検討できる。
  • 課題としては、踊りコースを拡充・変更する場合、千舟は、現状以上の延伸等は難しく、コースは限定される点や、音響車の運行について、安全上およびタイムスケジュール上可能なルートを確保すること、また堀之内で行っていたような出店ブースのスペースは取れないといったものが想定される。

【案2(堀之内会場に集約)について】

  • 大街道・千舟会場を廃止して、堀之内会場に集約する分、安全対策や運営にかかるリスク対策を十分とれる他、前回いただいた意見のように、ステージを中央に置いたレイアウトや総踊り等のイベントを取り入れるといった工夫は検討可能。
  • 課題としては、従来まで続いていた街頭おどりの形が消えてしまうことになり、一度、大街道・千舟での開催を止めてしまうと、次回から大街道・千舟会場で松山まつりを実施できなくなる可能性がある。

【案3(大街道・千舟町・堀之内両会場で実施)について】

  • 千舟・大街道会場の運営に関して、安全確保や円滑な運営を前提にこの予算で実施する場合、費用を削減することはできないため、堀之内会場は、照明設備と踊りコースがあるのみとなる。そのため、堀之内会場でのにぎわい創出の演出は困難となる。
  • また、大街道・千舟会場においても、費用の限界ギリギリでの運営となるため、安全性の確保やおどり運営のリスク対応が十分できない。
  • ○以上のことから、大きな方向性として、案1もしくは案2となるケースが想定されることから、もし案1(大街道・千舟会場)、案2(堀之内会場)で行うのであれば、このようなことは可能なのか、このような要望を聞いてほしい。といったご意見をいただきたい。

<大街道・千舟町会場に集約する案について>

  • 大街道、千舟、堀之内会場すべてで開催できないのは残念だが、予算の関係上、どちらかということであれば、大街道・千舟会場を残し、街中のにぎわいをなくさないようにしたい。
  • おどりをより長く見てほしいため、現在千舟町に設定されている計測(罰則)方式は改善してほしい。
  • 堀之内会場は、過去に民間団体での運営や、公園改修後に再開された事業等を経て、その時々で開催されていたが、松山まつりの長い歴史で見ると、大街道・千舟の街頭おどりを基軸に、発展・継続されてきたという認識をもっている方が多いと思う。

<堀之内会場に集約する案について>

  • 全踊り手が最後に踊れる総踊りができたら、これからの松山まつりの見どころになると思う。
    ⇒提案書(別添)有り
  • 将来的なビジョンとして、堀之内を集約会場として見据えるならば、何年かかけて、課題を解決しながら進んでいけばよいと思う。
  • 千舟会場をなくして、堀之内会場に集約するのも良いとは思う。
  • にぎわいを創出するため、花園通りを活用すること等も検討しても良いのではないかと思う。

<全体意見>

  • 限られた予算の中でやるにしても、何か進化したもの、前を向いて進んでいく案にしたい。
  • 長く踊りたい参加者が多いので、より長く踊れるコース設定も魅力がある。
  • これからの松山まつりのことを考えると若い世代の意見も尊重したいと思う。
  • 踊りを観客にも楽しんでもらえるように、きちんと見てもらえる会場をつくってほしい。

⇒事務局回答

  • 今回の意見交換会は、以下の点についてご理解いただいた上でご意見を伺うもの。
  • ①予算減少の中、実行委員会管轄下で従来の3会場を安全安心かつ円滑に運営することは難しい。
  • ②今後もよいものを残していくために、皆様に、大街道・千舟町会場もしくは堀之内会場で開催するのであれば、どういったことができるか、してほしいか、といった意見をいただきたい。
  • ③まつりの運営については、他の課題等も多くあるため、第53回で反映・実施されるかわからないが、会場案を事務局内でも再度検討する上で、本日の意見や案の中で取り入れられるものは前向きに検討していく。
  • 本日いただいた意見を踏まえて、事務局として運営案を再度検討し、事業推進委員会等にて協議をしながら進めていきたい。

お問い合わせ先:松山まつり実行委員会

〒790-0067 愛媛県松山市大手町2丁目5-7 松山商工会議所内 TEL:089-941-4111 FAX:089-947-3126